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ホーム占領下の日本/米軍終戦直後、杉並区在住「R.Y氏」の自筆日記六冊 ■ 昭和20〜22年
商品詳細

終戦直後、杉並区在住「R.Y氏」の自筆日記六冊 ■ 昭和20〜22年

【商品名】 終戦直後、杉並区在住「R.Y氏」の自筆日記六冊
【執筆年】 昭和20〜22年
【状態】 経年相応の劣化有
【備考・コメント】
A5判の市販ノートにペン書、各80P程。
昭和20年8月26日〜昭和22年12月24日まで、二度半年程の空白期間があるものの、それ以外は毎日記す。
「R.Y氏」は既婚で子持ちの男性。杉並区周辺に複数の不動産を所有しているが、天沼と上石神井の家が空襲により罹災。勤め人ではなく、ほぼ毎日東京駅周辺の商社や企業に足を運び、燃料取引・傭船仲介等で生計を立てている。
全体的にやや判読しづらい筆跡だが、進駐軍・闇市・物価上昇・貧困等々、混乱極まる東京都下での日々を淡々と書き留めている。

●“晴曇相半し時々俄雨降り蒸暑し 午前五時起床してラヂオ放送を聴き明後廿八日に東京湾内へ進入の敵米英艦隊並に空輸部隊は目下本邦へ襲来の低気圧の為三十日迄延期せられたりと 午後三時頃大谷弘氏来宅神戸の大谷帝一氏も本月六日の敵空襲にて罹災せられたりとの事同情に絶へず午後四時辞去せらる 午後七時三十分班長増田氏宅にて第九班の隣組長常会を開催せられ出席八時三十分散会常会事項は時局柄東京都よりの通達の諸項 一.秩序の保持 二.食糧の増産 三.手持金の貯蓄化 四.街路の清浄化 五.服装の粛清等至極平凡の事項也 午後九時帰宅後夕食をす”(昭和20年8月26日)
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