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ホーム舞踊/ダンス/バレエ『舞踊芸術』創刊号〜10巻7号内84冊 ■ 舞踊芸術社 昭和10〜19年
商品詳細

『舞踊芸術』創刊号〜10巻7号内84冊 ■ 舞踊芸術社 昭和10〜19年

【商品名】 『舞踊芸術』創刊号〜10巻7号内84冊
【発行元】 舞踊芸術社
【刊行年】 昭和10〜19年
【状態】 下記参照
【備考・コメント】
菊判→A5判、各30〜100P程。
在号=1巻1号、2巻1(通巻2号)・2・4・6・7号、3巻1・2・4・5・7〜10号、4巻1・3〜6・8・11・12号、5巻1〜12号、6巻1〜3・5〜10号、7巻1〜12号、8巻1〜12号、9巻1〜11号、10巻1〜5・7号。2巻4号まではB5判。
創刊初期は副題に「舞踊とレヴュウ」を掲げる。9巻5号より『藝能』に改題、「折口信夫監修」となる。

■記事=京町妙子「舞踊を語る崔承喜夫人」、片瀬真砂雄「澤モリノといふ女」、エリアナ・パヴロワ「パパさんママさん」、ムーランルージュ団員「赤風車春の囁き座談会」、宮操子「ベルリンのあの日から(私たちのローマンス)」、大井蛇津郎「変態的な日本の社交ダンス」、橘秋子他「私の初恋物語」、匿名批評家「舞踊家・レヴュウガールの裏を覗く-ざっくばらん座談会」、田澤千代子・エリアナパヴロワ他「今年の抱負を語る」、南條輝美「レヴュウガール交際百科辞典」、稲葉実 「タップ雑観」、中村秋一「アンナ・パヴロワ」、石井漠・高田せい子・小森敏他「帝劇華やかなりし頃を語る座談会」、石井みどり「石井栄子の死を悼む」、玉井雲荘「蒙古の舞踊」、藤森良三「少女歌劇合格の秘訣」、石井漠「北支那の憶ひ出」、林きむ子「チャップリンの道」、山本久三郎「ダンスホール禁止論について」、牧幹夫「舞踊映画回顧」、邦正美「フォン・スエイン君の場合」、山本久三郎「帝国劇場懐旧談」、津田信敏「独逸舞踊界の近況について」、山本久三郎・江口博他「事変下に舞踊を再検討する座談会」、崔承喜「海外通信(巴里にて)」、河合信雄「レヴューとしての少女歌劇」、近藤春雄「ナチスドイツの舞踊統制」、花柳徳兵衛「植民地政策と舞踊」、佐藤精起「舞踊批評三題(テイコ・イトウ、千葉みはる、エリアナ・パブロワ)」、牛山充「巴里の原田佳明君」、河上鈴子「南米の旅」、石井順三「『演劇改良運動』回顧」、近藤孝太郎「韓俊成の朝鮮舞踊について」、牛山充・光吉夏弥他「批評家から見た時局下舞踊界の諸相についての座談会」、田辺尚雄・小寺融吉他「家元制度研究会審議資料」、田辺尚雄・渥美清太郎・河竹繁俊他「邦楽改善振作懇談会」、池谷作太郎「皇紀二千六百年奉祝芸能祭奉祝舞踊の全貌について」、舞踊芸術社調査部編「改正興行取締規則概説」、石井順三「エリアナ・パブロワ伝」、柏熊達生「伊太利の文化政策」、近藤孝太郎「舞踊連盟改組論」、金田一京助原作「舞踊台本アイヌの神々」、中村秋一「崔承喜へ」、崔承喜・林きむ子・小森敏・藤蔭静枝他「われらの決意」、尾崎宏次「舞踊コンクールの意義」、楳茂都陸平「国民舞踊の樹立と日本舞踊の動向」、中川三郎「新時代と舞踊する心」、村松竹太郎「厚生運動の意義」、石井漠「新しい国民舞踊の樹立」、奥野信太郎「支那劇の原始形態について」、高柳光寿・桑木来吉・藤田徳太郎他「総力戦に於ける芸能体制確立と学者の責任」、小澤愛圀「南方方面の人形劇及び影絵劇に関する参考文献」、須田敦夫「現代支那劇場概観」、川端康成・室生犀星他「国家と芸能座談会」、調査部「東京府下舞踊家の現勢資料」等々。

■口絵=石井漠、石井みどり、崔承喜、寒水多久茂、宮操子、高田せい子、水の江瀧子、栗島すみ子、藤蔭静枝等々。

■2巻4号ムレ、5巻7号少朱線引、一部に少イタミ・補修・綴穴、各経年相応の劣化有。
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