【商品名】 『理容文化』 創刊号〜21巻6号内170冊 （合本23分冊） 一括
【発行元】 理容文化協力会→理容文化社
【刊行年】 昭和23〜43年
【備考・コメント】
B5判、積み上げると高さ1m弱。
在号＝創刊号〜7巻6、8巻1〜9巻12、11巻7〜12、14巻7〜17巻6、18巻7〜21巻6号。
各合本表紙の背に年度表記のシール貼付、2巻10号・7巻1号・18巻12号各1葉落丁、グラビア及広告頁15箇所程に切抜き、一部にイタミ・シミ・ムレ・印・合本の表紙に変色有。
半年もしくは一年毎の私製合本。

連載＝ 「鋏の歴史」 「沖縄の理容史」 「分髪ルポタージュ」 「理容アマノジャク史」 「理容コールド・パーマの研究」 「お客さんを呼ぶ店」 「群馬理容業界史の研究」 「日理 （日本理髪器具株式会社） 50年史」 他

記事＝ 「GIカットよもやま話」 「満洲一の日本剃刀の使い手」 「三越店員他 女性は観ているイカスヘアースタイル座談会」 「田中知彦 （※GHQの専属理容師） GHQを語る」 「刑務所内に理容師養成施設を設ける事についての一つの座談会」 「天皇と理髪師」 「断髪令前後」 「赤い国の理容界」 「床屋が嫌いだ始末書」 「明治理髪の元祖・天下の黒市」 「職人部落周遊記」 「ルポ・アウトの皮を剥ぐ！ 水戸市にあるアウトサイダー店舗、その実態と衰退の過程」 「座談会ひげ談義」 「コシノジュンコさんを囲んで座談会 ミニカットを理容師の手で」 「超ロングヘアの実態調査統計」 「高校生の長髪問題を探る」 「音楽が我々の職業に及ぼす影響」 等々