【商品名】 阿部仁志卒業論文
　　　　　　　　　オリヴィエ・メシアンの作曲学的研究 全2冊
【刊行年】 昭和30年頃　
【状態】 並
【備考・コメント】
各ペン書、A4変判・B4変判、52枚・22P。　
「主として “Quatuor pour la fin du temps” “Turangalia-symphonie” 及び “Mode de valeurs et d'intensites” について」 とある。 　

● 阿部は昭和30年に東京芸術大学音楽学部楽理科卒。同校では和声と作曲法を長谷川良夫に学ぶ。都立本所高等学校教論、弘前大学専任講師を経て、昭和40年に東京芸術大学より非常勤講師として招かれる。昭和44年からは筑波大学付属小学校教論に。平成2年には 『音楽科の基礎とその授業』 を上梓。