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商品詳細

佐藤秀郎氏と神戸リードバンド ハーモニカに依れる大演奏会 プログラム

商品詳細

【商品名】“佐藤秀郎氏と神戸リードバンド ハーモニカに依れる大演奏会” プログラム
【状態】綴具錆シミ
【備考・コメント】
21×18cm、27P(内広告11P)。昭和6年10月17日(於大阪朝日会館)・11月1日(於神戸青年会館)。
「曲目解説」「出演者のプロフィル」、佐藤秀郎「欧州ハアモニカ界素描」他。演奏者の写真入。プログラム欄は英文併記。
“私はマネヂャーの久保明義氏を伴って、ある粉雪の降る寒い日に同合奏団(注:ハーモニカ合奏団・シュテルンオーケストラ)を訪れた此処ではからずも交歓演奏を行ったが、実に堂々たる合奏ぶりで日本の様にC調でおし通すやうなことはなく、楽曲の全部が原音そのままで吹奏され、したがって、ファスト以下十七パアトの各メンバアが各々二十六本から三十本の各調半音階ハアモニカを机上にならべて巧な交互演奏を行ふのであった。私達のやうな日本人のハアモニシストとの会見は彼等にとって、始めてであったのでその好奇心は素晴らしいものである。私が独奏をすませた時、彼等は忽ちにして私と久保氏を包囲してしまった〜”
(佐藤秀郎「欧州ハアモニカ界素描」より)

☆佐藤秀郎は若き頃、佐藤日梵の名で前衛芸術集団“八火社”や“第一作家同盟”に属し画家を目指していた。しかし、関東大震災で右肩を故障しその道を断念、ハーモニカに専心する。
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