【商品名】 下高原健二挿絵画稿<源氏鶏太著『東京・丸の内』>234枚
【刊行年】 昭和36・37年
【状態】 経年相応の劣化有
【備考・コメント】
挿絵画家・下高原健二は鹿児島出身。昭和43年4月から『産経新聞(夕刊)』に四年半にわたり連載された、司馬遼太郎著『坂の上の雲』の全挿絵を担当したことで知られる。
本画稿は何れもB5判程の和紙に墨書。各下辺に(1)〜(234)のナンバー入。物語の最終章である「悲喜交々」までは描かれているようだが、234枚で「完揃」なのかは不明。
「カット画稿」12枚共。