風船舎は主に「音楽と暮らし」をテーマに古今東西の古書・紙モノ・資料を扱う通信販売専門の古書店です

商品詳細

『会館芸術』6巻1号〜10巻11号内39冊 ■ 大阪朝日新聞社会事業団(大阪市北区中之島) 昭和12〜16年

販売価格: 165,000円(税込)

商品詳細

【商品名】 『会館芸術』6巻1号〜10巻11号内39冊
【発行元】 大阪朝日新聞社会事業団(大阪市北区中之島)
【刊行年】 昭和12〜16年
【備考・コメント】
B5判、各30〜60P程。
在号=6巻1〜9・11・12、8巻2〜5・7〜12、9巻1〜8・10・12、10巻1〜6・8・11号。

■記事=村山知義「『どん底』演出ノート」、中村正吾「中国映画界における新人監督」、青木真「異色シャム芸術をかたる」、掛下慶吉「現代作曲家による映画と音楽の交流」、大澤壽人「ワインガルトナー、ストコウスキー両指揮者をかたる」、牛山充「ピアストロ第一回来朝当時を偲ぶ」、甲斐美和子「ショパン・コンクール」、佐々元十「映画統制論」、中根宏「躍進するソウエト音楽界」、薄田研二「非常時局化の新劇」、有馬大五郎「独逸の音楽と流行歌曲」、井上震治郎ほか「支那人宣撫の芸術的方法」、早坂文雄ほか「ワインガルトナー氏賞受領感想」、須磨明石「近頃美人揃ひの音楽界」、笈田光吉「絶対音感教育に就いて」、原節子「いたづら書」、鍋井克之「戦争と演劇」、橋本國彦「音楽総指揮官グルリット」、永田絃次郎「音楽と演劇」、高澤元夫「満洲国の音楽運動」、武者小路実篤「時間の空費」、藤沢桓夫「エンタツさん」、小船幸次郎「欧州指揮行脚」、朝比奈隆・宮原禎次ほか「関西楽壇人座談会」、山田耕筰「歌劇『夜明け』について」、玉松一郎・ミスワカナ「漫才・今年は辰年」、藤原義江・三浦環・山田耕筰ほか「日本オペラの今昔を語る座談会」、小森宗太郎「新響と交響楽運動の使命」、野上豊一郎「欧米に於ける能の鑑賞」、永井巴「父建子を語る」、林俊夫「支那芝居の味」、伊藤道郎・伊藤テイコ・石井漠ほか「舞踊の東西を語る座談会」、萩原朔太郎「人間と歩行」、井上園子「南米音楽行脚を終へて」、原智恵子「パリ脱出記」、市川春代・小夜福子ほか「女性よもやまお話の会座談会」、楳茂都陸平「新体制に応づる舞踊家の心組」、近衛秀麿「ドイツKDF天幕劇場のこと」、中山岩太「国際写真サロン感」、大田黒元雄「外来音楽家の思ひ出」、浅野一男「中国文化の動き」、今日出海「最近の仏蘭西文壇」、津田太平「米国音楽界の現状」、増澤健美「時局認識に缺くる音楽界」、新田潤「新京に来た女」、牛山充「崔承喜を讃へる」、島田龍之助「私の皇軍慰問報告」、中根宏「ソ連作曲家の近況」、岸田國士「楽壇新体制に備へて」、大塚淳「満洲国の音楽界」、黒澤隆朝「南方共栄圏の歌と踊」、野川香文「軽音楽を語る」等々。

■6巻3号表紙汚れ及イタミ、一部に少イタミ・少シミ・僅かな書込、各経年相応の劣化有。
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット