【商品名】 紙芝居『忠臣蔵』第一篇〜第十一編揃
【著者名】 木島武雄編
【発行元】 第一画劇社(神戸市神戸区山本通)
【刊行年】 昭和17〜19年
【備考・コメント】
「日本精神発揚」を謳う国策紙芝居の一つ。
第一篇=「赤穂開城篇」、第二篇=「三村治郎左衛門篇」、第三編=「不破数右衛門篇」、第四篇=「大石良雄篇」、第五篇=「小野寺丹女篇」、第六篇=「武林唯七篇」、第七篇=「山崎街道篇」、第八篇=「堀部安兵衛篇」、第九篇=「村上喜剣篇」、第十篇「山科閑居篇」、第十一篇=「馬方丑五郎篇」。
各篇全20枚完揃で、サイズは27×40cm。第十一編以降が発行されたかは不明。
数枚にシミ、第一篇〜第四篇の活字面に訂正及び追加の書入有。各篇毎の「ケース」付。但し、多くにイタミや補修、副題の書込が見られるため「ケース」はあくまでもオマケとしてお考え下さい。