【商品名】 『女性線』2巻1号〜5巻1号内28冊
【発行元】 女性線社(銀座)
【刊行年】 昭和22〜25年
【状態】 数冊に少イタミ有
【備考・コメント】
A5判、各60〜110P程、カット:山名文夫ほか。
4巻10号と12号の2冊が欠。合併号を含む。
■記事=吉田謙吉「銀座婦人風俗考現学」、伊藤道郎「生活と芸術の交流‐米国を語る」、瀧口修造「ピカソと前衛派」、岡本太郎「芸術思潮と前衛精神」、春山行夫・辰野隆ほか「コクトオを語る座談会」、平塚らいてう「学校を出た頃の私」、関鑑子・赤松俊子ほか「女性の語る芸術への道座談会」、織田昭子「亡き夫への手紙」、近藤日出造「ニュールック銀座をゆく」、澤田美喜「混血孤児と共に」、北園克衛「詩・憂愁の鞭」、稲垣足穂「LITTLE TOKYO'S WIT」、吉田隆子「私の作曲した詩と詩人達」、安川加寿子「ショパンの復活」、津田信敏「二十世紀の芸術‐ノイエ・タンツ」、山根銀二「日本音楽界の現状とその将来」、日夏耿之介「市民日記」、山之口獏「詩・編上靴」、井伏鱒二「サイカチの木」、山川菊栄「生活のデモクラシー」、池内友次郎「純音楽」等々。