【商品名】 『仏蘭西映画』4号〜8号揃5冊
【著者名】 発行人:阿部義男 編集人:栗原廣夫
【発行元】 仏蘭西映画社(大森区池上)
【刊行年】 昭和8・9年
【状態】 下記参照
【備考・コメント】
菊判、各46〜70P。
■記事内容=岡田真吉「フランス映画私感」、深尾須磨子「とりとめのない話」、夏川静江「仏蘭西映画十年前」、北園克衛「Quel malheur!」、望月百合子「ラ・バタイユについて一言」、馬上義太郎「現代露西亜映画の横顔」、アンドレ・ブロック「映画美学の為に」、水の江瀧子「仏蘭西映画と私」、中野五郎「映画に於ける音響の美しさについて」、川島順平「粉挽爺さん」、牧野周一「漫談家の玉子が物申す」、ポール・モーラン「民衆の鴉片」、伊藤惟一「映画と舞踊」、長田恒雄「シネ・ポエム独語」、丹野正「花を召せ」、岩本修蔵「Note」、ファレエル「ラ・バタイユ」等々。
■5号本文頁一箇所に若干の欠損(文字部少含む)、6号裏見返し角に年月日の書込有。