【商品名】 『民衆婦人』1〜33号揃
【発行元】 社会民衆婦人同盟→民衆婦人社
【刊行年】 昭和3〜7年
【状態】 下記参照
【備考・コメント】
赤松明子(第一号は赤松常子)編集による機関誌。
17号までは菊判・各7P、翌号以降はA4変判・各二つ折(全4面)。ほぼ毎号に複数の挿絵や写真が添えられている。
■内容=「醜悪なる東京市会を前にして婦人の公民権獲得運動を起せ」「麻布共働婦人会る」「市町村会議員改選を控へて婦人も一路主義に邁進しやう」「大鎌田託児所日記抄」「私達はかく戦つた」「開票日の電話係り」「製鋼労働川崎消費組合を観るの記」「労働婦人の学校で」「電燈値下運動に参加して」「職業婦人として」「母子扶助法街頭闘争記」「第一回全国大会議事録」「労働婦人と選挙」「我等の無産婦人大会記」「第一回移動民衆婦人学校」「女中の待遇改善要求の全国的運動を巻き起せ」「未来を約束する満州」「虐げられし人々の叫び」「三井膺懲団に加はりて」「無産婦人議会闘争の再吟味」他。
■全冊に綴穴、2号に切目補修、18号以降の号の誌面中央に折目、一部の号に少イタミ有。