【商品名】 『茶と珈琲』57号〜73号揃17冊
【発行元】 ティーエンドコーヒー社(赤坂区青山)
【刊行年】 昭和14・15年
【状態】 下記参照
【備考・コメント】
菊判、各20〜30P程、月刊。
記事=「林幸三郎:珈琲三題-伝説・語源・医薬」「日本に最初に渡来した珈琲茶碗」「楓川十八:クロスアップされた海南島の珈琲」「唐内平三訳:(連載)セイロンに於ける製茶原理と実際」「コーヒーの古書」「世界的に有名な祁門紅茶」「野村東印度殖産のスマトラ・ロブスタ珈琲」「唐内平三:茶業の動静と台中州のアッサム茶」「寺内学二:(連載)一杯の珈琲が出来る迄」「珈琲にどんな代用品が現れたか!!」「珈琲譜」「英国の茶、アメリカのコーヒー」「吉田金弥訳:(連載)茶の研究」「野生コーヒー樹を探ねて」「世界の珈琲生産と消費」「欧州大戦と珈琲」「統制下の昨年度珈琲輸入」等々。毎号「台湾茶業界」の記事を含む。63号は「全国商業組合特集号」。
58・59・68・72号に朱線引、数冊少イタミ、全冊に綴穴有。