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米国留学中の早稲田大学教授・影山千万樹宛葉書150通 ☆社交ダンス普及者 ■ 1906〜1909年

商品詳細

【商品名】 米国留学中の早大教授・影山千万樹宛葉書150通
【投函年】 1906〜1909年
【状態】 数通に切手剥がれもしくは少イタミ有
【備考・コメント】
早稲田大学商学部教授を務めた影山氏の米国留学時(デイトン→コロンバス→ロチェスター→ボストン)に、同じく米国に滞在する友人らが差し出したもの。
内容は長文の近況報告から賀状まで。数通を除き何れも現地の絵葉書を使用している。
早稲田大学在学中(1905年)の氏宛ての外信3通を附す。
尚、影山氏は、内田晃一著『日本のジャズ史 戦前・戦後』の中で以下のように紹介されている。

●“フォックス・トロットをはじめ、ワルツ、ワン・ステップ、ツー・ステップなどの社交ダンスが日本に入ってきたのは、大正七年頃のことである。早大教授の影山千万(※原文ママ)、舞踊家の池内徳子らは、アメリカ土産の社交ダンスをさっそく友人間に広めた。”
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