【商品名】 『レコード音楽』7巻1号〜15巻9号内45冊一括
【発行元】 名曲堂→レコード音楽社
【刊行年】 昭和8年1月〜16年9月
【状態】 多くの号の背少ヤケ、一部に朱線引・背補修・少イタミ有
【備考・コメント】
菊判、各120P程。
在号=7巻1・10・11、8巻2・7・9・10・12、9巻4・11・12、10巻3・9・10・12、11巻2〜6・10〜12、13巻3・5〜7・12、14巻1・3〜12、15巻1・3・4・6・7・9号。
記事=有坂愛彦「パーロホン・レコードを顧る」、武井守成「プヂョールのレコードにつきて」、コルトー「小ちゃなピアノ」、藤井夏人「標準小学唱歌レコード製作の動機と段階」、神戸道夫「流行唄歌種新人論」、馬場二郎「須永克己君を悼む」、青木正「現代アメリカ音楽点描」、鹽入亀輔・野村光一ほか「レコード界の今昔を語る座談会」、永田絃次郎「伊庭孝先生を悼む」、津川主一「世界各国の合唱団を尋ねて」、あらえびす・青木謙幸ほか「ベートーヴェン作品レコードは何を選ぶ座談会」、橋本國彦「コンツェルトゲボウの印象」、繁田裕司(三木鶏郎)ほか「あらえびす・野村光一両氏を囲むレコード・ファンの座談会」、原智恵子「若いピアニスト・ゼルキンの横顔」、小川近五郎「新体制化の芸術」、藤田不二「独逸歌劇場の現況」、牧定忠「紀元二千六百年奉祝楽曲」、太田太郎「音楽宣撫工作視察の旅」、野川香文「日本の軽音楽のハワイの音楽」、瀧遼一「満蒙の音楽」、岸辺成雄「現代支那音楽に就いて」、横田昌久「樺太の音楽拾ひ歩記」等々