【商品名】 『新映画』1巻1号〜10巻10号内41冊一括
【発行元】 日本映画出版
【刊行年】 昭和19年1月〜28年10月
【状態】 一部に少イタミ・背補修・印・シミ有
【備考・コメント】
B5判、各30〜100P程。
在号=1巻1・3・5・7〜9・11、2巻2・4・6、3巻2〜5・7〜12、4巻1・2・5・7・11、5巻11、6巻2・11、7巻1・2・5・6・10〜12、8巻2〜4・12、10巻5・10号。
「水兵さん特集」「海洋映画号」「雷撃隊出動特集」を含む。
記事=仁木多喜雄「歌謡曲と映画音楽」、清水千代太「アメリカ映画と音楽」、柴田芳男「産業兵と映画」、町田辰次郎「勤労と映画」、伊地知進「映画と宣伝宣撫工作」、川喜田長政「日華合作映画の意義」、野口久光「中国映画人素描」、佐々木康「音楽には音楽をもって」、牛原虚彦ほか「戦ふ中国映画について座談会」、加藤芝「映画に現れたる敵機の種々相」、芳賀壇「米英映画の野獣性」、澤村勉「比島と映画」、岩崎昶「戦争責任の話」、邦枝完二「和製映画の行くべき道」、清水俊二「ハリウッドとは…?」、双葉十三郎「戦争中のアメリカ映画」、マキノ正博「アメリカ映画に学んだ頃」、白金光三「検閲の話」、城昌幸「探偵映画」、成瀬巳喜男「青春と女優」、野中重雄「アメリカ映画の日本版はいかにして作られるか?」、桜田誠「早川雪洲プロ創立裏話」、陳文漢「中国電影詞典」、大塚不可膿「滑動屋と迷信」、小月冴子ほか「松竹歌劇団が語る『夜も昼も』座談会」、山口淑子「寒くても愉しかった蔵王ロケ」等々