【商品名】 『音楽界』216号〜261号内35冊一括
【発行元】 音楽社(楽壇社)
【刊行年】 大正8〜12年
【状態】 一部少イタミ及少虫損有
【備考・コメント】
B5判、各50P程。
東儀鐵笛・山本正夫・堀内敬三・小林愛雄・北村久雄・山田源一郎・吉田晴風・田辺尚雄・門馬直衛らが執筆。
在号=216・220・222〜224・226・227・231〜238・240〜243〜247・249・250〜259・261号。
記事=「ラグタイムの研究」「音楽以外に名を成した楽人」「写実音楽とは何ぞや」「学校の蓄音機に就いて」「倉敷紡績株式会社工女の音楽教育」「お伽歌劇の実演に就いて」「音楽家であった音楽出版業者」「日本音楽史考」「ミシガン大学の音楽団体」「岩城平治郎君を憶ふ」「南洋に於ける土人音楽の珍話」「宮城道雄氏の創作に関する諸家の批評」「工場音楽と音楽家の態度」「想像の日本音楽」「本居長与氏と作品」「山本孝子夫人追悼録」「蕃族の歌舞に関する感想」「冨士瓦斯紡績の工場歌劇」「日本音楽の改造」「新音楽建設の曙」「英国皇太子殿下の御来朝と我が宮廷音楽」「尺八の変遷」「吹奏楽一班」「邦楽問題三種」「平安朝の音楽」「科学対音楽」「富士紡績川崎工場歌劇団旅行記」「消費節約と音楽会の入場料」「邦楽界鳥瞰図」「新音楽に対する態度」「音楽上より見たるナポレオン」「音楽教育に関する危機」「欧州戦後の音楽的傾向」「ワグナーの見たベルリオーズ」等々