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商品詳細

『音楽新潮』4巻1号〜7巻12号揃48冊一括 ■ 音楽新潮発行所(十字屋楽器店内) 昭和2〜5年

商品詳細

【商品名】 『音楽新潮』4巻1号〜7巻12号揃48冊一括
【発行元】 音楽新潮発行所(十字屋楽器店内)
【刊行年】 昭和2〜5年
【状態】 全冊表紙に小さく英字書込及本文に赤・青鉛筆による書込もしくは線引、4冊に巻末レコード目録数頁落丁、1冊折込入場券切取、数冊少イタミ有
【備考・コメント】
菊判、各56〜82P+口絵。
記事=「『金鶏』と『サルタン』-ロシア歌劇団の極東初演」「新興諾威の作曲家」「国民交響管絃楽団の成立と其の使命」「仏蘭西国歌の作曲者」「伊太利労働階級の音楽」「ピカソとストラヴィンスキー」「伊太利新聞の見た関屋敏子嬢」「露西亜舞踊-『牡鹿』」「ファシスト治下の音楽」「欧洲楽壇の新傾向とストラヴィンスキイ」「モスクワの歌劇舞踊界-国立大劇場の改稱と新歌劇運動」「ジャズと新音楽の午後プログラム」ボオドレエルとヴエルレエンそして彼等の音楽家達」「ソウェートロシアに於ける音楽出版界の近況」「イサドラ・ダンカンの想ひ出-ロシアに於ける彼女とその最後の日」「ヂヤギーレフの死-偉大なる事業家としての彼を憶ふ」「現代独逸音楽の代表者-ヒンデミットとクルシェネック」「ロシア交響楽団の回想-チェレスタが初めて米国楽壇に将来された頃の話」「日本ジャズ音楽運動小史」「ヴィラ・ロボス-現代ブラジル音楽の建設者」「現代英国音楽の前衛的作品」「ジムバリスト氏の面影」「久志卓眞の藝術に就て」「事業家としての山田耕作氏-楽壇生活二十五年回想」、アンドレ・メッサジェ「 <ペレアス> の初演の追憶」、リュシヤン・シュヴリエ「タンスマンと語る」「オネガアと語る」「プーランクと語る」「ジャック・イベールと語る」、清瀬保二「フランス音楽に行く迄」「啄木に作曲して」、照井榮三「巴里音楽学生生活」、松平賴則「歌曲作曲に於ける僕の立場」「石井・倉重両君の作品発表演奏会」等々。
「新興伊太利音楽号」「ドゥビュッシイ記念号」「シューベルト百年記念号」「新興西班牙音楽号」「フォーレ号」を含む。
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