【商品名】 極東国際軍事裁判所労働組合機関誌 『歩』 8冊一括
【刊行年】 昭21年11月〜昭22年12月
【状態】下記参照
【備考・コメント】
B5変判、各30P程、孔版刷
在号=創刊号、昭22年2月号、3月号、5月号、6月号、7・8月合併号、9・10月合併号、11・12月合併号。
7・8月合併号に虫損 (主に裏表紙)、11・12月合併号裏表紙欠・巻末数頁落丁・乱丁及表紙虫損、全冊綴の部分をホチキスで補修有。
記事 = 「当組合の動向」 「労働組合に就いて」 「小説・或る動員学徒の手記」 「資本主義社会に於いては吾々労働者は搾取される」 「吉田内閣打倒の意義」 「政治原理としての平等」 「第二回十一月分勤労加配米配給表」 「吾等は何党を選ぶべきか」 「二・一ゼネストに就いて」 「労働組合費収支計算書」 「政府の暫定給与とは」 「教養としての文学」 「ダンスの必要性」 「社会党に望む」 「石橋湛山の追放に関して」 「太陽と自然と女性」 「労働戦線の統一」 「プロレタリア文学を志す人達の為に」 「人間的生活の主要提題」 「労働価値について」 「労資協調主義とは」 「映画評・戦争と平和」 「映画 “素晴しき日曜日” 雑感」 「牛山内閣に対する期待と失望」 「千八百円問題」 「文化国家と入場税」 「労働者と教養」 「吾々の給料とスライディングスケール制」 他