【商品名】 『現代舞踊』創刊号〜14巻11号内137冊一括
【著者名】 編集:鎌田利陽→江口隆哉
【発行元】 現代舞踊社
【刊行年】 昭和28〜41年
【状態】 一部に少イタミ・シミ・表紙クスミ・綴穴有
【備考・コメント】
A5判、各30P程。
在号=1巻1、2巻1〜12、3巻1〜9、4巻1〜8、5巻1〜11、6巻1〜11、7巻1〜11、8巻1〜10、9巻1〜10、10巻1〜10、11巻1〜11、12巻1〜11、13巻1〜11、14巻1〜11号。
年に一、二冊は合併号。5巻以降の欠号はなし。表紙デザインの多くを河野鷹思が手掛けている。
記事=江口隆哉「創作舞踊法」、黛敏郎「音楽の創作に就いて」、石井漠「その頃の私」、芝祐泰「舞楽の話」、深井史郎「『型』をさぐる」、石井漠・高田せい子・山田五郎ほか「新春うちあけ座談会」、永田龍雄「サカロフを悼む」、川尻泰司「チンドン屋の雑感」、深井史郎・江口博ほか「モダン・ダンス展望座談会」、武内正夫「マーサ・グラハム先生の印象」、吉田謙吉「謙吉よもやま話」、大野一雄・安藤三子ほか「はばたくもの座談会」、山本安英・江口隆哉ほか「中国で見たもの座談会」、別宮貞雄「音楽に於ける東西両洋の壁」、岸田今日子「わが舞踊経歴」、牛山充・坪内士行ほか「新しい舞踊と伝統座談会」、牛山充「石井漠氏を悼む」、村松一弥「民族舞踊の創作-中国歌舞団を見て」、楳茂都陸平・池谷作太郎対談「中国舞踊界の背骨」、坪内士行「逍遥の『新楽劇論』」、武満徹「空気の精」、高田せい子「モスクワ見たまま」等々