【商品名】 『音楽グラフ』 3巻1号〜3巻12号揃合本
【発行元】 音楽グラフ社
【刊行年】 大正14年
【状態】 二箇所に蔵書印、少ツカレ有
【備考・コメント】
B5判、各22〜28P＋写真・楽譜16P。

● 写真＝「高田雅夫と原せい子の舞踊」「マクレツォーフ女史とビネス氏－ヂヤギーレフ露西亜舞踊団」「我国に於て初めて演ぜられし歌劇 」「戸山学校新音楽堂初演奏会」「日露交驩交響管絃楽大演奏会」「永井巴氏の作曲発表演奏会」「ハレルヤ楽社会員」「来朝する仏国大洋琴家ヂルマルシェック氏」「樺太土産本居音楽団一行」他

● 記事＝「オルガンやピアノが我が日本にどうして出来たか」「大正十三年の大阪市音楽界」「故海軍軍楽長中村祐輔氏略歴」「日露芸術の交驩」「映画音楽の社会的地位に就いて」、山田耕作「我徒の抱負－交響楽協会に就て」、宮城道雄「作曲上の開拓」、石井漠「紐育の舞踊界より」、牛山充「久野ひさ子史」、北村季晴「我国の民謡に就て」他