【商品名】 『芝浦工藝会会報』 21冊一括
【発行元】 芝浦工藝会(東京高等工藝学校内)
【刊行年】 昭和5〜15年
【状態】 2冊背補修、7巻3号乱丁、一部にパンチ穴及少ツカレ、各冊薄く中折有
【備考・コメント】
B5判、各23〜49P。
在号=3巻3、4巻1・3、5巻2・3、6巻1・2、7巻1〜3、8巻1・2・4、9巻1〜3、10巻2・3・5、12巻1・2、12巻3・4号(通巻42・43号)。
4巻3号は「母校創立十年記念号」。8巻1号に満鉄あじあ号の室内一切を設計したという北尾勝郎氏の追悼記事所収。
内容 = 「工藝の社会的意識」 「庭園工藝に就いて」 「統計を通じて見たる母校の十年及現況」 「岐阜に於ける提燈工藝を語る」 「航空スポーツと母校」 「プレスと工藝品・プレスと自動車」 「最近の住宅の傾向に就いて」 「建築部材として工藝に関する各個並総合研究の切実化を提唱したい」「機械工藝美に就いて」 「鮮満の卒業生を訪ね歩る記」 「タペストリー雑考」 「南洋土人の風俗に就いて」 「朝鮮の工藝及文様」「日本甲冑に就いて」 「土佐異色見聞雑記」 「出征会員慰問事業報告」 「戦死せる友を想ふ」 「樺太片々」 「第一回輸出工藝図案展評」 他