【商品名】 『音楽新潮』 5巻7号〜6巻3号迄の9冊合本
【発行元】 音楽新潮社　
【刊行年】 昭和3、4年
【状態】 概ね良好
【備考・コメント】 　
A5判、函、540P程＋口絵36P。
各号の目次と口絵を巻頭に纏め、表及裏表紙と奥付頁を省いた版元製の合本。
5巻12号は 『シューベルト記念号』、6巻3号は 『新興西班牙音楽号』。

内容 ＝ 「ドビュッシイに於ける自然と音楽」 「露西亜舞踊 『牝鹿』 」 「ベルリオーズの音楽漫談」 「ファシスト治下の音楽」 「ジャズ音楽是非」 「ジャズ音楽に就て」 「ロシアの音楽教育機関」 「伊太利に於ける最近の関屋敏子嬢」 「ギタア音楽と其の復活」 「舞踊音楽の最近傾向」 「巴里コンセルバトワールと創立者サレット」 「欧州楽壇の新傾向とストラヴィンスキー」 「ロシアに於ける民俗音楽研究」 「モスクワの舞踊学校」 「楽器のない音楽－極度に発達せるラヂオの応用 （※風船舎注：テルミンのこと）」 「ハルピンより-ロシヤ・バレー一座の日本行」 他