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商品詳細

『日本奇術文献ノート』創刊号〜73号内56冊一括■編集兼発行人・近藤勝 日本奇術文献研究の会

【商品名】『日本奇術文献ノート』創刊号〜73号内56冊一括
【著者名】編集兼発行人/近藤勝 協力/山本慶一・伊賀保弘・服部静夫ほか
【発行元】日本奇術文献研究の会
【刊行年】昭和27〜52年
【状態】数冊少イタミ、経年相応の劣化あり
【備考・コメント】
在号=創刊号、5、7〜13、15〜19、21〜35、37〜41、48〜51、53〜55、57〜60、62、63、65〜73号。
私家版、B5判、孔版刷、各号限定百部、第一期50号までの別冊総索引付。
50号まではほぼ月一ペースで刊行され各20P程、その後は年に一、二冊の刊行で各40P前後(号によっては60Pを超える)となり、73号をもって長い休刊となる。尚、初刷の創刊号は昭和26年に40部発行されるが、本創刊号は昭和32年再版の一部削除版。

☆ “いのち死すまで奇術と共に” と創刊の序に掲げる編集兼発行人の近藤勝は、この時弱冠26歳。若くして奇術文献研究に身を捧げる決意をした近藤はこの文献ノートにて自身が蒐集した、江戸・明治期から近年に至るまでの奇術書並びにその関連書を取り上げて解説を加える。50号までの総索引を見ると紹介した書物は千冊以上 (!) に及ぶ。また書物のみならず、映画・テレビ・新聞・雑誌及びその附録まであらゆるメディアで紹介された奇術関連の情報も抜け目なく記述されているのは圧巻という他ない。50号で第一期完結となるが、その際近藤は “日本奇術史の空白を多少なりとも埋め得た事を嬉しく思う” と記すも決して大げさな表現ではないだろう。
奇術好きとして知られる探偵作家・江戸川乱歩も本誌を購読していたらしく、41号のJMA(日本奇術連盟)主筆・長谷川智追悼号では「長谷川智君を惜しむ」と題した文章を寄せており、読後感なども時折送っていたようだ。
「奇術天国」や「東洋の秘密」「奇妙奇天烈」「ブラックカーテン」等、毎号異なる凝ったタイトルが付けられていて、表紙もユニークで面白い。その表紙画は漫画家を志していた事もある近藤による奇術書等からの模写だという。
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