【商品名】 『主婦之友』 30巻1号〜39巻11号内87冊一括
【発行元】 主婦之友社→主婦の友社
【刊行年】 昭21年1月〜昭30年11月
【備考・コメント】
在号＝30巻1〜3・11、31巻1〜6・8・11・12、32巻1〜12、34巻4〜11、35巻1〜9・11、36巻1〜3・5〜12、37巻1〜9・11〜13、38巻1〜12、39巻1〜3・5・6・8〜11号。38巻より誌名は『主婦の友』。32巻までは比較的薄冊、以降は徐々に厚冊に。
34巻6号本文1葉角大きくヤブレ欠、34巻10号表紙角大きくヤブレ欠、34巻11号表紙鉛筆落書、35巻2号裏表紙欠、一部イタミ及巻頭附近に挿入のミニ広告頁切取有。
記事 ＝ 「アメリカ進駐画家の進駐画帖」 「主婦之友の廃刊について」 「アメリカ女子部隊将校の座談会」 「リード中佐を囲んでアメリカの娘教育座談会」 「戦災遺児を護りて」 「民主主義を学校教育でどう育てるかダイク代将と一問一答」 「未復員者の妻の手記」 「戦争未亡人の苦闘物語」 「バートン・クレーンわが生い立ちの記」 「進駐軍通訳他 働く娘さんの座談会」 「働く未亡人の再婚相談会」 「家庭英語読本」 「引揚者の村訪問記」 「新しい法律と婦人の生活 我妻博士を囲む座談会」 「原子爆弾の孤児の家訪問」 「日米若い人の座談会」 「浮浪児更生実話 孤児正子の失踪」 「東京の明暗漫画探訪」 「風紀係刑事の打明け座談会」 「シベリヤ復員者の手記」 「太宰治氏の情死事件と夫の恋愛・未亡人の恋愛」 「シベリヤ抑留三年のわが子に告ぐ 静夫！帰って来ておくれ」 「求人広告の実体を探る」 「戦後派娘の朗らか座談会」 「永井叔ほか 街で話題の変り者の座談会」 「アメリカの日本人抑留所の生活記録」 「魔の上野界隈二十四時間 家出娘の行方をさぐる」 「稀代の女スリの更生記」 「笠置シヅ子さんの涙痕記録」 「夜の女の更生座談会」 「浜松の日本楽器工場を視る」 「男装の麗人明朗座談会」 「女の商法漫画探訪」 「国連旗の下、マッカーサー元帥と夫人」 「岡本太郎・三島由紀夫他 独身人気者の座談会」 「沖縄の娘と主婦が戦後五年の生活を語る座談会」 「朝鮮の動乱は私達の生活にどう響くか婦人代表の座談会」 「女因哀話 若い女看守の手記」 「山口淑子さん母子の涙痕秘帖」 「広島の孤児の家光の園を訪ねて」 「小笠原島の婦人の望郷座談会」 「池上の歓楽街追放のため戦ったPTAのお母さんたち」 「家出娘八人の匿名打明け座談会」 「朝鮮から帰った米人宣教師の手記」 「講和とその後に来るもの」 「芦田均氏にもの申す 再軍備をめぐる婦人の主張座談会」 「二号さんばかりの匿名打明け座談会」 「中共脱出の医師の手記」 「マッカーサー夫人」 「新制教育はこれでよいか？ 天野文部大臣とお母さまの懇談会」 「男女共学のもたらす弊害を家庭はどう防ぐか」 「ベティ・ベッツさんと長谷川町子さんの日米女流マンガ対談」 「とんち教室修学旅行記」 「日本婦人の見た講和調印式の実況」 「戦後初のエアガールの明朗座談会」 「終戦の玉音放送」 「笠置シヅ子司会 変り種の会長さんばかりの珍談会」 「青年皇太子様の横顔」 「父を迎えた重光元外相令嬢の手記」 「中国映画女優・白光告白記録、迷える流れ星」 「問題のパンパン村を訪ねて 仇花に蝕まれてゆく村」 「謎のソ連を訪れるの記」 「近衛文麿公未亡人を湯河原の寓居に訪ねて」 「重光葵氏・平林たい子対談 独立日本の婦人に望む」 「女子競輪選手の青春会談」 「戦争犠牲者をめぐる紛争誌上家庭裁判」 「事実小説・白井義男」 「若い女因ばかりの座談会」 「徳川夢声・古今亭志ん生他 珍宗教の俄か教祖のユーモア法談会」 「戦争犠牲者の遺族年金・弔慰金に対する疑問に答える」 「モンテンルパの歌物語」 「中共看護婦としての七年間の生活記録」 「三島由紀夫氏とお母さんの対談」 「北海道の予備隊訪問」 「“アナタハンの女王蜂”涙の抗議 私は運命に弄ばれた」 「男性の危険地帯探訪 キャバレー見学」 「美空ひばりちゃんと御両親の団欒」 「戦犯終身刑囚の若い妻」 「混血児の慈母・沢田美喜夫人の苦闘物語」 「婦人保安部隊に一日入隊」 「NHK人気番組の裏話誌上マイク座談会」 「盛り場の交番めぐり」 「女の同性愛の告白」 「中共第一次引揚船高砂丸乗組看護婦の手記」 「踊る宗教の北村サヨさん夫妻を訪ねて」 「中原淳一司会 銀座の洋装店デザイナーの座談会」 「混血一年生の生活見たまま」 「基地の女七人の更生秘話 楽団TVシスターズ物語」 「モンテンルパの戦犯釈放秘話」 「メイド日記－純潔を守って基地に生きる進駐軍メイドの秘録」 「防空壕を利用して月産三百貫 西洋松茸の村を訪ねて」 「力道山愛妻物語」 「引揚げ八年・生活の安定を得た三木さん一家の生活の設計と実態」 「復興の京城を行く」 「ビキニ水爆犠牲者の妻の手記」 「十年目の長崎」 「江利チエミの生い立ち」 等々
