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ホーム音楽雑誌/新聞『音楽倶楽部』 1巻4号〜3巻2号内8冊一括■東京演藝通信社 大正12・13年
商品詳細

『音楽倶楽部』 1巻4号〜3巻2号内8冊一括■東京演藝通信社 大正12・13年

【商品名】 『音楽倶楽部』 1巻4号〜3巻2号内8冊一括
【著者名】 松野信太郎編
【発行元】 東京演藝通信社
【刊行年】 大正12・13年
【状態】 各綴具腐食、少イタミ・テープ補修有含む
【備考・コメント】
菊判、各34〜68P+6冊に口絵+7冊に楽譜付。         
在号=1巻4号 「ローマンス号」、1巻5号 「マンドリン・ギター研究号」、1巻6号 「夏期講習号」、2巻1号 「新年号」、2巻2号 「新曲 『奉祝歌』 掲載東宮御慶典奉祝号」、2巻3号 「創刊一周年記念増大号」、3巻1号 「革新第一号」、3巻2号。
2巻1号は関東大震災後の復興号。 

内容=「舞台うらの艶語-高田雅夫と原せい子の第一夜」、 「日比谷の新音楽堂は如何に利用すべきか」、梅津勝男 「東京シンフォニー・オーケストラを聴く」、比留間賢八 「初めてマンドリンが日本へ来た當時の思ひ出」、「ワグネル・ソサイテー追憶の二十年」、鈴木米次郎 「古代希臘の音楽より近代までの音楽発達史」、榊原直 「ピアノ奏法の秘訣」、小澤濱蔵 「活動写真の音楽と洋楽民衆化の大使命」、宮田東峰 「ハーモニカ界の過去・現在・未来」、石井漠 「音楽と私」、「国歌としての 『君ケ代』 が生れ出づるまで」、「震災後のわが楽界」、小松耕輔 「乃木大将の涙を誘ひし東宮殿下の 『楠公』 の唱歌」、「音楽を題材に取った活動写真と其の俳優」、「蓄音器と日本音楽の吹込み」、「愛する根岸歌劇団よ組織改善に猛省せよ」 等々
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